2015年03月14日

ジェームス・ディーンの「理由なき反抗」に、不良少年役で出てたニック・アダムスはその10年後は、日本の東宝特撮映画に出ていた。









映画「暴力教室」で使われた、ビル・ヘイリーと彼のコメッツの「ロック・アラウンド・ザ・クロック」が、全米ビルボードチャートで1位に輝くのが1955年7月。ジェームス・ディーンの映画「理由なき反抗」(Rebel Without a Cause)がアメリカで上映されたのが同年10月。

で、日本公開は翌年の1956年4月で、翌5月にエルヴィス・プレスリーの「ハート・ブレイク・ホテル」が全米ビルボードチャート1位に輝き、空前のR&Rブームが大ブレイクするわけですから、映画「理由なき反抗」(Rebel Without a Cause)は、後世で1955年にタイムスリップする「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のリアル映画であり、正に!R&Rムーブメントとリンクしてる映画と言えるわけであります。

ジェームス・ディーン演じるジム・スタークに喧嘩をふっかける不良グループのリーダー、バズを演じたコリー・アレンは、コアな映画ファンは別にして、普通の映画好きの人間には、この後これ!と言った出演作品は見当たらず、後に監督になったようですが、この不良グループの中に、後の「イージーライダー」でお馴染みの、若きデニス・ホッパーがいるので、興味のある方は探してみて下さい。すぐわかりますから(笑)。

で、もう一人!この映画から10年後の1965年に、日本の東宝特撮映画「フランケンシュタイン対地底怪獣」と「怪獣大戦争」に出演した、ニック・アダムスもおります。

↓「怪獣大戦争」予告編の冒頭、X星人(水野久美さん)と向き合ってる、0:13~0:18秒 がニック・アダムスですから、「理由なき反抗」(Rebel Without a Cause)の映像でも、すぐわかります。







で、このニック・アダムスは実際にジェームス・ディーンやエルヴィス・プレスリーと仲が良かったそうで、そんなハリウッドの俳優が、日本の特撮怪獣映画に出てたなんて、当時は当サイト運営者も子供でしたから、当たり前に普通に観ておりましたが、今にして思うと凄い事だったなーと、東宝に敬意を表してしまいまする。

他にも当時の東宝特撮映画には「ウエストサイド物語」のラス・タンブリンや、「第三の男」等の名優ジョゼフ・コットン(私的にはヒッチコック映画、「疑惑の影」のチャーリーおじさん役が好き)が出演しておりますが、彼等二人は日本人スタッフや俳優と「出番以外」は交わろうとせず、評判は良くなかったようですが、ニック・アダムスは気さくに日本人スタッフや俳優達の中に、積極的に自分から入っていった、明るく陽気な人気者
だったそう。

が、ニック・アダムスは本国では仕事に恵まれなかったようで、B級映画の出演ばかりで悩んでいたそうで、1968年に自殺か事故死か不明のまま、薬の飲み過ぎで36才の若さで死んでおり、仮に日本でウケも良かったのですから日本に活動の場を移していたら、当時の日本は「変な外人」好きでしたから、TV、雑誌、そして映画で相当な人気者になっていたのではないか?と思いますね(まして端役とはいえハリウッドスターでしたし)。

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2011年10月08日

East of Eden エデンの東



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若くして事故死したジェームス・ディーンが残した、僅か!主演3作の1作、名作!。

旧約聖書の創世記におけるカインとアベルの確執、カインのエデンの東への逃亡の物語を題材に、父親からの愛を切望する息子の葛藤、反発、和解などを描いた、アメリカの作家ジョン・スタインベックが1952年に発表した長編小説を題材に、1955年エリア・カザン監督が撮影した、ゴールデングローブ賞作品賞(ドラマ部門)、第8回カンヌ国際映画祭劇映画賞を受賞した「エデンの東」の、素晴らしい!ヴィクター・ヤング・オーケストラの名サントラ盤。

矢沢永吉氏ファン、キャロルファンには、あの!日比谷野音のラストライヴ「燃えつきるキャロル」のビデオ、DVDのラストで使われていたので、お馴染みの!名曲でございます。
ベルスタッフ ジェームスディーン スイングトップ ジャケット レプリカ BELSTAFF JAMES DEAN REPLICA JACKETザ・コンプリート ジェームス・ディーン コレクション (初回限定生産) [DVD] / ジェームス・ディーン (出演); エリア・カザン, ニコラス・レイ, マイケル・J・シェリダン, ゲイル・レヴィン, ジョージ・スティーブンス (監督)1/4ジェームス ディーン (カラード) / キューティーズジェームス・ディーン [大型本] / ジョージ・ペリィ (著); トランネット (翻訳); バジリコ (刊)

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2011年09月25日

ジェームスディーンJames Dean (Chickie Run) Rebel Without A Cause



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1955年と56年の僅か2年間で、「エデンの東」East of Eden、「理由なき反抗」Rebel Without a Cause、「ジャイアンツ」Giantの3本の映画出演後、僅か24才の若さで、愛車シルバーのポルシェ・550 スパイダーでカリフォルニア州の州道で事故死してしまったジェームス・ディーン

その1本「理由なき反抗」の、有名なチキンゲームのシーンです。

断崖絶壁に向って、全速力でつっ走って、先に車から降りた方が「チキン」腰抜けというゲーム。当時のアメリカを再現した「アメリカングラフィティ」でも、最後は公道レースでした。

この映画、ロシア人移民の子、ナタリー・ウッドが、何時の時代でもよくいる女の子、無邪気に粋がってたら、まさか!の出来事が起きてしまう不良少女を演じてるのが、よりやりきれない「せつなさ」を感じさせますね。アカデミー助演女優賞にノミネートされたそうですが。





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