2015年07月07日

1973年、キャロルのファーストアルバム&ライブで、日本でもお馴染みになった「グッドオールドR&R」(Good old R&R)は、キャロルは誰のヴァージョンをカヴァーしたのだろう?









日本のキャロルファンには、キャロルのカヴァーナンバーでお馴染み!「グッドオールドR&R」(Good old R&R)は、おそらく多分、キャロルは1960年代に本国イギリス、そしてアメリカで大人気だったデイヴ・クラーク・ファイヴのヴァージョンをカヴァーしたと思われます↑。

時期的に同じ頃と思われますが、Cat Mother というグループがデイヴ・クラーク・ファイヴと同じような感じでやっておりますが↓当時の日本で(今も) Cat Mother というグループの認知度が果たしてどれほどだったのか?、、、当サイト運営者は疑問なので、おそらく多分、日本でも有名だった!デイヴ・クラーク・ファイヴの方を参考にしたのではないかと、思っております(キャロルメンバーの証言等、ありませんが)



で、当サイトで繰り返し説明しておりますが、日本で今のようにチャック・ベリーやバディ・ホリーが1950年代後半のアメリカのR&R(R&B)ブームの中心人物だと知られるようになるのは、1964年にザ・ビートルズのレコードが日本でも発売されるようになり、ザ・ビートルズがカヴァーしたヴァージョン、そしてザ・ビートルズのメンバーが彼等から受けた影響をマスメディアで口にするようになってからで、リアルタイム日本のロカビリーブームの1950年代後半、必ずしも日本ではチャック・ベリーやバディ・ホリーは有名ではなく、日本のロカビリーブームはエルヴィス・プレスリーは勿論なれど、あとはポップス系のポール・アンカ、ニール・セダカの方が、チャック・ベリーやバディ・ホリー他R&Rスター達より人気が高かった、知名度は高かったと言えます。

又、ザ・ビートルズ日本レコードデビュー後、日本にも多くのイギリスのバンドが紹介されるわけですが、日本人にとってデイヴ・クラーク・ファイヴと言えば、なんと言っても「ビコーズ」(Because)↓。



このメロディアスでソフトな曲のデイヴ・クラーク・ファイヴが、強烈なR&Rメドレーをやっていたと知ってる人は、当時、かなり少なかったと思われますので、キャロルの矢沢永吉氏か?ジョニー大倉氏か?はたまた内海利勝氏か?誰の「おススメ」でこの曲をキャロルがやりだしたのか?メンバーの証言がないので、当サイト運営者はわかりませんが、時代を考えるとかなり!マニアックな選曲だったと思われますし、当サイト運営者も、ご多分にもれず!リアルタイム1973年、キャロルのファーストアルバムで、こちら「グッドオールドR&R」(Good old R&R)は、初めて知りました。

デイヴ・クラーク・ファイヴは1970年に解散。強烈なファンの方はともかく、その後メンバーの活動は、殆どの人は知る事もなく、又、グループそのものも70年代、80年代になると忘れ去れて行ったのは、否めませんでしたね。





posted by 麻呂 at 00:00| 和製R&Rリバイバル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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