2015年05月23日

鈴木ヤスシ氏のリトル・リチャードカヴァー「ジェニジェニ」こそが、日本でリアルタイム大流行りしたR&Rナンバーだった!









1950年代後半から60年代初頭、日本でも吹き荒れたロカビリー、和製ポップス(洋楽メロディに日本語をのせるソレ)ブームは、基本、多くの人がカヴァーしたポール・アンカの「ダイアナ」、ニール・セダカの「恋の片道切符」はじめ、飯田久彦氏カヴァーの「ルイジアナ・ママ」含め、所謂「R&R」スタイルの楽曲ではなくポップスであり、日本人の琴線に触れるのはR&Rではなくポップスだと、巨匠!大滝詠一氏も以前何かで述べられていたと記憶しておりますが、、、

そんな中!当時、幼少だった当サイト運営者でも鮮明に覚えてる、所謂「R&R」スタイルの日本での大ヒットナンバーは、鈴木ヤスシ氏歌う「ジェニジェニ」だったと記憶しております。

ミュージッシャンサイドの方ならおわかりだと思いますが、典型的なグルーヴィングなR&Rタイプの「ジェニジェニ」が、何故?あれほど日本で流行ったのか?何故?チャック・ベリーの楽曲は、日本の「和製ポップス」(洋楽メロディに日本語詞をのせるソレ)ブームでヒット曲ははなかったのか?。

当サイト運営者、今もこのへんの「日本人の琴線」「先天的な好み」、謎であります。

1985年制作の映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で、チャック・ベリーの「ジョニー・B・グッド」が非常に!効果的に使われた影響で、この映画以降にR&R、ロックのルーツを知る人達はR&Rの元祖はチャック・ベリーイメージが強いですが、少なくとも日本でリアルタイム、ロカビリーブーム、「和製ポップス」ブームの頃、流行った形跡は全くなく、チャック・ベリーが日本で一般的に知られるようになるのは、1964年日本公式レコードデビューのザ・ビートルズが、彼の曲もカヴァーしてからで、日本の場合、ロカビリーブーム、「和製ポップス」ブームはエルビス・プレスリー、ポール・アンカ、ニール・セダカが人気で、黒人シンガー&ミュージッシャン、リトル・リチャードの「ポップスではない典型的なR&Rスタイル」の「ジェニジェニ」の日本語カヴァーが大ヒットしたのは、異例中の異例と言えるでしょう。



posted by 麻呂 at 00:00| リトルリチャード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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