2020年10月23日

エルヴィス・プレスリーの孫娘、モデルで女優のライリー・キーオ!






2015年の「どうかしてる映画」の最高峰!「マッドマックス 怒りのデスロード」で、5人の妻のうちの一人、ケイバブルを演じたライリー・キーオ。

彼女は、エルヴィス・プレスリーの孫娘です。

祖母のプリシラ・プレスリーの二番めのパパがアメリカ空軍将校だったので、エルヴィス・プレスリーの有名な兵役時代の1959年、二人は軍のパーティで出会い、恋に落ちています。

当時プリシアは14歳で、エルヴィスは10歳上。

出会って8年後の1967年、二人は結婚し1968年に娘のリサ・マリー(ライリー・キーオのママ)が生まれています。

ちなみにプリシラ・プレスリーも、映画「裸の銃を持つ男」シリーズや「オースティン・パワーズ」に出演してる女優です(エルヴィスと離婚後、エルヴィス死去後ですが)。

エルヴィスの一人娘として生まれてきたリサ・マリー・プレスリーは1988年、二十歳の時にミュージッシャンのダニー・キーオと結婚。

1989年に、長女のライリー・キーオが生まれました。

両親はその後離婚し、リサ・マリー・プレスリーはマイケル・ジャクソン、ニコラス・ケイジと再婚しているので、彼らは一時、ライリー・キーオの義理の父親だったわけです。

ライリー・キーオは14歳でモデルデビューし、二十歳を超えて女優デビューしています。

デビュー作は、日本でも1970年代半ば大人気だったランナウェイズの伝記映画「ランナウェイズ」。

ライリー・キーオは、ダコタ・ファンング演じたシェリー・カーリーの妹役でした。




posted by 麻呂 at 02:11| エルビスプレスリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月08日

シルヴィー・バルタンのカラー映像だけでも感涙なのに、オールディーズメドレーやってツイスト踊ってる!


聴きなれたオールディーズヒット曲も、フランス語だとこんな感じなのかー♪

きっと日本語の和製ポップスも、欧米人が聴くと、そんな感じなんでしょうねー。

シルヴィー・バルタンが歌うオールディーズ! シルヴィー・バルタンが踊るツイスト!

そして最後は!お約束のシルヴィー・バルタンの大ヒット曲!「アイドルを探せ」。

しかし、オールディーズが世界の共通サウンドなのは間違い無いですねー。

カラー映像のシルヴィー・バルタンが観れるとは、爺は思わなかった。凄い時代になったものです。


posted by 麻呂 at 16:20| 映画 映画音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月26日

1980年に山下達郎氏が、アカペラアルバム「オン・ザ・ストリート・コーナー」でカヴァーし有名になった!「リメンバーミーベイビー」



1980年に山下達郎氏が、アカペラアルバム「オン・ザ・ストリート・コーナー」でカヴァー、発売するまで、おそらく日本中でバリー・マン&シンシア・ワイルを知ってる人は、数えるほどしかいなかったと思います(笑)。

ニューヨークのブロンクスで結成された、白人コーラスグループ、The Earls=ザ・アールズが、1962年にアメリカでヒットさせた「リメンバーミーベイビー」。

当時、日本も和製ポップスブームだったわりに、「リメンバーミーベイビー」、日本語カヴァーされることなかったですね。

情報も少なかった時代ですから、しょうがなかったんでしょうね。

逆に山下達郎氏のように、先生、教授、博士ってほど詳しい人が、珍しいですからねー(笑)。

というわけで、山下達郎氏に習ったバリー・マン&シンシア・ワイル夫妻の作った楽曲だそうな「リメンバーミーベイビー」、、、

何故か?本国アメリカでは、それほどヒットしなかったそうなので、山下達郎氏の功績で、日本の方が案外、有名だったりして、、、。



posted by 麻呂 at 14:23| ドゥワップ コーラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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